二泊三日の旅
凄くリフレッシュできた
都会ってやっぱわくわくする^^
初日の夜、俺のイタリアン行ってみた
泊まってるホテルに１番近いとこ、予約してないからダメもとだったけど
やっぱりダメだった、行列、、、
そろそろ落ち着いてきてるのではと甘い期待もあったけど
６年居ただけだけど、当時の毎日の通勤乗り換え駅を今回通った
懐かしかったなぁ！
なんだろ当時の自分と今の自分の生活のありようが
ガラっと様変わりしていることの対比がそこにあるようで
改めて月日の流れを感じた
それは年齢的なことも大きいのだろう
火山で言えば、もう活動期ではない今の自分をそこに見たような
２泊居る間、ず〜っと自分の中にそれがあった
まだギリ活動期だった自分の残像をそこに見たんだなぁ、、、
帰ってきて、もうここの方がシックリくる感覚もありながら
まだモヤモヤするものが残っている
そんな年頃なんだなぁ〜私
もしもまた行くチャンスがあるとするなら
その時は、ちゃんと前を向いている自分でいよう
そして、や〜っぱりＬＩＶＥは行きたいな〜！
田舎にこそＬＩＶＥは必要だよ(^'^)
私にとって、やっぱＬＩＶＥは生きる力が湧く場所だ
和弥さんのＬＩＶＥで自分でもコントロール不能だった涙の意味をずっと考えてる
会場を出て歩きながら実に心地良かったあの涙
自分から溢れ出た涙の意味がちょっと解ってきた
東京から実家に帰ってきて、それまでの自分がしたい放題だった生活がいっぺん
父の看護、そして母の介護と
それはそれで意味があるし、今や母を支えているようで実は私も支えられている
決して嫌な訳ではない
でも自分らしさが別のことにもあるようで
そのせめぎ合いのようなモヤモヤが心に溜まっていて
それが宮田和弥さんのＬＩＶＥ会場で音楽で開放されたんだと思う
私はやっぱり”音”を聴くのが根っから好きなのだ
音で楽になるから音楽だよな
新しい自分を捜さなきゃ
すぅ〜りきれたブーツ履いて、あ〜たらしい旅にでぇ〜るぅ〜♪
母に支えられている今がその時間であり、その意味なのだろう
自分でちゃんと立っていられるよう
しっかり前をむけるように
