演技派論

世に言う演技派俳優とかって私は、はなっから疑ってかかっている
演技派かどうかは、ズバリ好みだ
歌唱力っていうと、カラオケの採点のごとくある程度のものははじき出される
そこに好みかどうかってところ
でも演技って、よっぽどでない限りは好みの問題だ


日本で演技派で通ってる人の演技って、暑苦しい場合が多い
それは私の好みの問題だろうけど、暑苦しいか胡散臭い場合がある
例えば歌でいう美空ひばりは居ないのじゃなかろうか
誰もが上手い!と納得する演技力ってない気がしてる
例えばどんなに蜷川さんが灰皿投げようと、結局それは彼の演出論に根差しているだろう
趣味の問題



「三度目の殺人」関連の記事にやたら大根だとか書きゃあいいかと言わんばかりなのがある
ディスれれば何でも群がってくるいわゆる引きこもり系の妬みで荒れ放題な昨今のコメント
アスリートやアイドルや何処にでも溢れている時代、もはや何処かの隣国抜いたかも
勿論、そんなのばかりでもなくて、尊重すべき確固たる意見もある
好みが分かれるのはあることだけど
これしかないっていう演技派の芝居なりってものの存在には私は懐疑的
歌舞伎のように伝承されていくスキルはまた別物だろうけど



そりゃそうと、ゆうべ関ジャム観た
とても楽しめた
福山雅治福山雅治たる所以、その道筋は彼が切り開いてきたんだと改めて感じる


ヤフコメに今っだにしつっこく「何人のファンを傷つけたと思ってるの、、、」だの書き込む元ファンいるけど
本気で傷ついたなんて思ってるなら、それはおかしい!
人生で傷ついたことないからそんなとこで傷ついただの言ってられて
それはそれで結構な話だと私なんて思ってしまう
もういい加減にしとけないの?って
嫌気がさして、なんとなく覚めて、ただ心変わりで、去っているファンは居て当然だとおもうけど
傷ついたっていいがかり的でいささか稚拙と思うなぁ、、、
こじらせないで、あっさり次の誰かのファンになって楽しんだ方が得



「聖域」だんだん気にいってきた(^'^)
ていうか、こういうスタイル打ち出して来たのには感服することにしました
CDはシングルは買わない方針にしたので買ってないけど^^