その名も合鴨ロボット

cherryblossom2008-05-20


へぇ〜〜!!
減少の一途とたどる農業人口、その一方で無農薬米という付加価値も望める合鴨農法は注目をあびているが、合鴨の管理飼育というマンパワーが必要。そのマンパワーを軽減できると開発されたのがコレ!合鴨の変わりに水田内の雑草を取って回るのだそうだ。

農業の現場で抱える問題がもう一点、高齢化だ!高齢者にやさしい農業として、あらゆる機能を搭載したロボット達が開発されているのだとか。

農作業をあらゆる角度からサポートしてくれる、脱都会・脱サラして新たに農業に従事する経験未熟な人にも役だつ目的も含んでいるとの話。なるほど。

世界的に食糧難な時代が来るって話だから、国内の農業が健全であることを願わずにはいられない。