ニッポン・チャチャチャ!

cherryblossom2008-08-19


参加することに意義、この言葉をニッポンのバレーボールチームに贈りたい。
決してイヤミではない。

改善の余地がゼロとは言わないまでも、決定的な肉体的ハンデが物を言う競技とそれ程でもない競技の差はいくらかあるとも思う。
参加を決めたこないだの世界戦で燃え尽きてるように見えた。殆どのエース級はどこかに疲労骨折寸前の痛みを持っての五輪だった。

自分達の試合が出来ていない部分があるとの報道もあった、自分達の試合がさせてもらえない実力だったとも言えたかもしれない。
でも、日々限界までの特訓に耐えて忍んでこの舞台に立った、それこそ、参加することに意義じゃないか!勝てなかったけど、胸を張ってイイって感じた。

対中国戦の試合中、日本のサーブの時、毎回すっごいブーイングだった。
日本では、我々は、ニッポンチャチャチャは精一杯やるけど、敵のサーブだからって、あっからさまなブーイングはしない。。。
あれには驚き。

ロンドンにも行けるといいね。

もう、どこぞのカメラマン(?)は「微力ながらロンドンでも頑張りたい」とすでに行く意思表明、オファーがあってからでもイイんじゃない(笑)
昨日発売のAERA(朝日新聞社)の雑誌に載っていた。。。
この雑誌、創刊以来20年、2度目表紙を飾ったのは自分だけらしいと、某深夜放送で嬉しげでしたね、ウフフ。