アレルギーマーチ


チータカタッタタ〜♪・・・のマーチではない!
な楽しいものではなくて、アレルギーの中心症状が年齢によって移行していく事らしい。皮膚に出てたのが、鼻にきたりとか。

現代人を悩ませる花粉症、遺伝子レベルで体質改善するDNAワクチンや、毎日のご飯で体質改善する、スギ花粉米、青魚のエンコサなんちゃら、ヨーグルト・・・

諸々ある中、決定打登場
無花粉スギの苗が誕生してるんだとか!大量生産技術はまだ?しかも育つまで数年はかかる。
ので、今のところ即効性は望めないのだそうだね。。。

花粉症のつらさから開放されたい!と花粉症の薬を服用している人も多くなったが、薬が脳に移行すると『インペアード・パフォーマンス』が起こりうることをご存知だろうか。
なんて記事を見た。
インペアード・パフォーマンスとは、抗ヒスタミン薬という花粉症の薬で、引き起こされることがある『気づきにくい能力ダウン』のこと。
具体的には、ミスが増える、仕事や授業の集中力が下がる、作業能率が低下するといった状態だ。眠気と違って薬が原因で起きていることを自覚しにくいことが特徴で、見過ごされてしまうこともあるって話。
これにはパフォーマンスを下げにくいお薬も最近出ているらしい。

年々花粉は増加しているっていうし、花粉症の人に1日も早い朗報が待たれる中、今年も季節がやってきた。冬が終わるのは嬉しいけれど。。。