２００９は世界天文年っていうらしい。
なる程、日食もあるし。
ダイヤモンドリング！遂に貰わず・・・だったけど（！？）こうして天体のリングを見ることができた。宇宙からのプレゼント！
ＴＶ中継だったけど、見るまではさ程興味もなかったけど、いざ見たら感動した！「おう〜ぉ！」スゲー！って思った。
この写真では確認できないけど、ちっちゃ〜く見えてたコロナも地球の数倍あるって話だ・・・宇宙ってデッカー！！
こんな大宇宙の営みの中で、ちっちゃい地球でちっちゃい人間どうしがいがみ合ってもしょうがないって実感したほうがいいと感じた。
もっと世界は平和へ向かいたい、そんな願いが込められているのかな、世界天文年。
愛すべきものを守るために、一人旅立つ強き人が居る
伝えられた海の碧さがある、受け継いだ木々の緑もしってる
おぉ絡みあう誕生と破壊と理想
力なき僕はただその姿見ている・・・
いい歌だ・・・一人ひとりは皆力ない存在なのに、国ができ、その壁が高くなり、それぞれに理想を掲げいがみ合いがおきる構図、、、この連鎖の果てに戦争やテロの破壊がおきてしまう。
医学の分野以外には、もうこれ以上便利になる必要があるのだろうか。
南の楽園番組とか最近よく観る。そこには、明るくなったら目を覚まし、カヌーを一日コイで取れるだけ取った魚を持ってかえり、家族で食べて眠る。その繰り返しの人生。
それのどこが楽しんだという意見もあるだろう・・・でも悪くない、きっとあの人たちの世界にいじめやフジの病もないはずだ。シンプルすぎる程シンプル。ＴＶもない新聞はずっと来ない、電車も新幹線も飛行機もない、ただ笑顔と平和がある生活。発展してはいけない、その発展によって、なにかバランス崩すのが人間なのだろう。
世界天文年、戻ることも含めて、少しでも平和にむけて進歩したいと皆で願おう。
今年も「８月のサイレン」が鳴る、ましゃ言うことろの原爆投下の日時に毎年長崎で鳴るサイレン、今年は耳を傾けてみようと思う。
