ディサービスデビュー、失敗。。。
我が母、すっかり老人の分野に入っている
自分の親が、だんだん老けてきた、なんか小さく感じる、弱ってきた、物忘れ半端なくなった・・・
いろんな段階をへて
正面きってどうどうと老人の域に入ってくるサマをそばで見てきた。
入退院騒動の昨今やっとひと段落で、ケヤマネさんやご近所の介護先輩からの勧めもあり
ディサービスに行くことになった。
最初は母も（みんな通る道らしい）「なんで、私がそんなトコに行きゃなきゃいけないの！」とだんこ拒否っていた。
自分が行くところではないとの認識が、じょじょに和らいでくる。
こっちも半年以上前から口説いていた！
そして今日、遂にディサービスの送迎者に乗った！！！
「お母さん、お迎え来てくれたよ」と促す私の声に、すんなり反応
なんのタメライも無く送迎者に吸い込まれるように乗って行ったのだ！！！
その背中はいつもよりもさらに小さくも感じたが・しかし待て、、、
それにしても、こうもスンナリいくはず無い、我が母に限っては・・・
予感的中〜！
見送って一杯のコーヒーを飲み終わるかどうかってタイミングで
怪しく携帯がなる
「ご本人がお家に帰ると言われて、ホームの外に出られてるんです」と困った声で施設の係りの方から。。。
ぃやっぱりかっ・・・。。。
