どんなときも

どんな時も諦めないで前を向く
それは容易いことではない
母が先月から入院、あれこれドタバタ・・・
何より、高齢で骨折の痛み、術後の痛みに耐えている母
多分、本人は内心気持ちがくじけている
連日の痛みが長くて、もう立ち上がれない治らないのじゃないかと
口には出さないが・・・看ていてそう感じる
そこは知らないそぶりで、励ましながらの看病
とはいえ、こちらもグロッキー
認知症があるので、24時間の付添が要求される
付添婦さん、友達のご協力を願って交代制で付添
だが、本人は交代制とはいかない、
実にわがままなのは何時もどうりだけど、痛みの為乱暴になっている


看病しながら、心身とも疲弊して、私も何度もくじけそうになる
病院への道中、運転しながら何度も泣いた
悪い夢だと思いたかった
でも高齢で痛みと闘っている母の為に私は諦めるわけにはいかない
泣き言をいいながらも、なんとか前を向こう


母の全快を願う意味でも
今日、冬の大感謝祭をエントリー
考える余裕もなく心のどこかで、そこは見送ろうと決めていた
でも何度めかのくじけた病院からの帰り道
ふと何日も聴いてなかったCDに手が伸びた
音が鳴りだしたら、ちょっと気持ちが救われた
今は何をしても、気なんて、まぎれない時だと思っていたけど
心に歌が響いてくる


チケット当選するかどうか
当日参加できるかどうか
不確定だけど、
LIVEに行きたいことだけは、その気持ちは確定(^'^)


今夜は付添婦さんが病院に泊まってくれている
早めに眠りについて明日に備えよう