さざんかの宿

山盛り今年もツボミが付いた
なぜかさざんかは4、5年咲かない時期があった・かと思うと
或る時から、これでもか!っとツボミをつける^^
ちらほら赤みをおびてきた

赤く咲いても冬の花
春はいつ来る山茶花の宿
あなた明日がみえますか



このあたりまではいいが、この歌詞実に生々しい
ぬいた指輪の罪の後、噛んで下さい思いきり
><〜〜〜!
いっやぁーーーもう無いわ!!
こっぱずかしいダケな私はもうシルバーエイジ
過去の恋愛は後姿の幸せばかりだったから
まんざらではあるのだけど、それだけに!もう勘弁
この山茶花を見ながら密かに、くやんだりちょっとハズかったり悔しかったり
忘れたかったりあれは他の人のことみたいな顔でナニくわず生きている



若気のいたりにチクっと後悔
自分が選んで(好んで選んではいなが)しでかしてきたコト
振り返ってみても、清算しきれない
割り切れなさと後味の悪さに自戒の念



そんな宿で老老介護にあけくれている
今朝の朝ごパン

珈琲の香りに心が静まっていく