現在ショートステイを利用しているが、遠い
遠いって何かと不便
尚且つこの夏から母の食事量が減ってきて気になる状況
毎週帰宅もしているが、気になって面会にも行ったりしている
調子いい時と波があって、面会の際凄く泣きに泣いた日があって
家から近い施設をあれこれ見学してみて
ここいいかもと思ったところが有料だったので
我が家には予算オーバーだが、母が喜んでくれるならと
体験入所の段取りをとり、いざ決行してみたが
失敗だった
何度も事前に足を運んでスタッフの方の印象を確かめた
新規にオープンした施設、とっても綺麗でプチ贅沢感も溢れているが
母にはそんなことより、私がちょくちょく通えるし帰宅もいままで通りなので
そこを気にいって欲しかったが
環境がかわったストレスで
体験入所二日後の夜帰宅させてみたが熱っぽかった
翌朝、ぐったりして熱も高めで水も受け付けない
救急外来で点滴
体験入所の施設の撤退を決め、荷物を引き取りに行き
あちこち連絡に追われながら動く
従来の遠いショートの施設に預けに連れて行き
10月末からのカゼがぶり返しダウン。。。
母が倒れると、時差で私がダウンのパターンの繰り返し
1人で要介護5の認知症、車椅子の母を老々介護の日々
何より今思うのは、どうもケアマネージャーの当たり外れでいうと、
明らかに外している
今回も何の相談にもならなかった
何度も相談はするものの、今回の施設の責任者の女性と実に懇意で
強力に推してくるし
撤退を決めたことに不快感をあらわにされた><!
とっても嫌な言われ方もされた。。。
今後こちらにも考えはある、ころあいをみて変える
その時に言いたい事は言う
いろいろと我慢もしてきたがもう限界
今回体験した施設に居るケアマネージャーはとってもいい人で
荷物を引き取りに行って、おことわりの話もしなければならず
気まずかったが
とっても大らかに対応して下さり、今のマネージャーさんと今後の事もよく相談されて
日曜でも祝日でも構わず連絡されたらいいし、それがケアマネージャーの仕事ですから!
いやぁ、そんなマネージャーなんてそうそう居るもんじゃないですよ
内心そう思いながら、短い滞在となった体験入所で
お騒がせしたこと、お世話になったこと
詫びてお礼を言って帰ってきた
ただ、責任者の女性が出張中で不在だったので、彼女には改めて電話ででも
挨拶しておかねばなるまい
何かと不安材料をかたっぱしから「大丈夫よ!」こうするから、あぁもするから
と、やる気にみなぎっていた
裏を返せば、何が何でも契約を決めるぞっていう気迫に
何度か事前に話はしてみても、毎回そこが、どうもひっかっかっていた
何となくこうなる予感があった
いろいろ、勉強になった
トライ&エラーとはいえ、年老いた母にもう負担をかけたくない
それが今の結論となる