りきんでも無駄なの〜ぉ

そ〜ぉんな気分になりきれるフラの教室
2回め行って来た
帰り道はハワイアンが頭の中で再生される^^
ハワイ語も習いたくなった
喋れたことないけど
この響きがナントも懐かしいっていうのか、、、

そして無性に言いたくなる(^'^)
ハワイ語の単語1つ言うごとに肩から無駄な力みが消えていくようなのだ^^


10年近くに及ぶ介護で溜まりに貯まったストレス
それは決して母に対してではない
介護の現場に埋もれている陰の部分
老人医療、どこまでが過剰医療なのか、どこまでなら過剰でないのか?!
そんなの家族は割りきれない
かと言って介護施設には、いっていのラインがある
それは行政からの指導により施設に義務づけられていること
反面、そこからは医療の現場、病院でとなるが
病院もなかなか年寄が弱っている程度では受け取ってくれない
病院手前のそんな狭間に限りなくグレーなゾーンがある

そこの線引きが介護家族にのしかかる
自分が決めて自分の力量でクリアできうる限りを尽くすことになる
そのグレーゾーンには施設からの手助けは基本的に期待できない


介護施設の契約書って、どこもそうだけど
これ以上できません、いっさい責任は負えませんってことが
まるで政治家の答弁のように難しい言い回しで書き連ねている
そして決して書きもらしがない


それも致したかあるまい
介護を生業とする以上は立場的にそうなってきて当然なのだ
まさか家族じゃあるまいし
ってことだ


それでもお願いして預けて託している家族としては
ままならなさや、心細さや、悩ましさが付きまとう
一方で、有難さに感謝することもいっぱいだ


そんなこんなを諸々請け負って抱えるのが家族ってことにもなる
肩に力も籠ってくる
そんな肩こりが
フラ〜っと吸い取られるように軽くなる
そんな気分になれる


介護一色な暮らしでなく
一時的にLIVE行くのもスカっと楽しい
けど、日常に何か趣味をと捜していた
出来れば運動にもなれば尚更いいと
実に好みなものを見つけられたような気がする^^
婆〜ちゃんになっても踊っていようぞ
くらいなノリだ、、、今は(笑)
どこまで続くだろう


介護施設にボランティアで
フラダンスを披露しに行けるようになれたら
こんな嬉しいことない!
憧れる〜ぅ(^'^)