呆然

cherryblossom2009-09-25

今日取り寄せていた本が届いた。
「龍馬の黒幕」(明治維新と英国諜報部、そしてフリーメーソン

最後の手紙-「龍馬の暗号」を解読・・・

ましゃが大河出演が決まる以前から、坂本龍馬には興味があって、あっちこっちの記事を拾い読みもしていた。その流れから、
届いた本を手にしてどうしても気になった最後の数ページを先に読んでみた。

呆然・・・!!!
そして納得!長年な〜んか、ひっかかってた疑問に思っていたことが、霧が晴れた!

と同時にこの大河ドラマ龍馬伝の・・・世界と戦った男たち・・のくだりの意味するところが。明治維新て国内の出来事なのに、何故世界と・・?
そして岩崎弥太郎の目線から描く・・?

今回の大河ドラマに対するあらゆる疑問も晴れた。
この本では英国の介入をあらゆる資料をもとに解かれているし、岩崎弥太郎の存在を大きく取り上げている。

NHKの制作・演出の、鈴木・大友コンビのドラマは最近よく観ている。斬新なサプライズ的見せ場が必ずある。
このお二人は、きっとこの本を読んでいるに違いない、少なくともかなり影響がある気がする。

旧暦11月15日の出来事は、今だ謎が多い。
なぜ謎が多いかも、この本を読めば納得した。
「幕末のタブーを暴く」と帯に書いてある、指令を出したところよりも、その蜜命のもと動いた実行犯が、新解釈!
もし大河がこの本の解釈に則って描かれたら、話題騒然だろうなぁ。

この本では、明確に名指ししてあるその内容に。
ますます大河、早く観たくなった!!

大物俳優達が用意されているであろう、この重要人物達のキャスティングがそろそろ発表されるのかなぁ・・・。