容量にも通じる要領
今更ながら思う事、自分の要領の悪さ、容量の少なさ。。。
独り介護生活４年め
これでもよくぞ３年頑張ったものだと痛感するし
これからはもっと要領よく過ごしたい、せつなる願い！
母を気遣い、あっちこっち利用の施設に気をつかい届け物もおりにふれ御茶菓子差し入れ、入院すれば病院に気を使い
お金も使い・・・
日々状況に追われ、息抜きしても即現実の厳しさに打ちのめされを繰り返し
誰でも生きていれば、何かを抱えどこかに気を使い、いかばかりかのストレスとも向き合い生きているものだ
要領だ！要領が私は悪い、つまり頭が悪い。。。
これはどうしようもないけど、いい加減学ぼう！
さしあたって問題は一つではないが１丁目１番地は母の対応だが次なるがケアマネージャーだ
しんまえのなり立てで社会正義に溢れて正義感が強くて超まじめで杓子定規なのに当たってしまった
最初の２年余りはベテランの方だったが、なり立てにチェンジしてからベテランからは言われたことがない言い方をされ
驚くことしばしば・・・
一言で言えば私の見方ではないのだ、あくまで杓子定規だから。。。
実にやっかい。。。
悪い人じゃない、まじめて杓子定規なだけだから付き合い方を考えさえすればいい
これが私は苦手
１月も入院し２月も入院でバタバタだったし、諸々状況をみて母の状態体調の管理をしながら、ショートを利用したいと最近考えているのだが、
何しろ２か月も前に予約してあることがネック
生き物だから２か月前から体調とか予測はできない、ましてや年寄だ！
その予約に私も振り回されてることに気がついたのだ
今預けたいけど予約は３日先だからそれまでは私が頑張らなきゃいけない
こんな状態がしばしばあって無理がかさむ
頑張らない介護を目標にしながらひっしに頑張っているのだ
だから、予約もさることながら、ここしばらく母の体調とかの様子みで
時々都度ショートの利用日を変更したいとケアマネージャーに言ったことろ
そんな利用のしかたはお勧めできません！予約を守らなければ施設に迷惑だと
きっぱり言われた
入院による利用表の変更訂正版を作って持って来てくれたタイミングで
その話をきりだしたのも悪かった
また変更の可能性を前もっていわなくても、実際変更したい時に緊急度をアピール
する意味でも突然言ったほうが、こういうタイプにはいいのかもしれない
事前に前振りしといた方がイイかと思って言ったけど
それが余計な事だったのだろうと今は考えつく
実際ほんとのところはどうだか私には定かでない・・・。。。
さんざん玄関先ですったもんだ小一時間は言いあったあげくに
やっと理解して貰えたような・・・
これを無駄な時間と労力と言わずして他に言いようがない想いでいっぱいになる(-_-;)
要領が悪すぎる。。。
入院してると色んな看護婦さんを見る
ほんとに天使のような人もいるし、意地悪なキツイ人もいるなかで私が最も注目するのは
「謎の微笑みタイプ」こ〜れが要領いい人なんじゃなかろうかと
朝「本日担当の〇〇です、よろしくお願いいたします〜」とにこやか〜に微笑むその人は
いっこうに日中現れることなくせいぜいお昼ご飯を持ってきてくれる感じで
夕方「夜の担当と交代いたします〜」と微笑むその目に見おぼえ有り！
だってノロで入院だから下痢を繰り返し、トイレの都度私も介助するしナースコールも
数回おした、オムツ変えを手伝ってくれたり諸々大変な時来てくれたのは全部違う看護婦さんだった・・・
たまたまタイミングとは思いにくい回数その日はナースコールしたのに・・・
帰りぎわ母に「○○さ〜ん頑張って早くよくなりましょうね〜」「娘さんもお疲れだされませんよう無理なさらないで下さいね」
なんてやさしい、いい人！っと一瞬思うのだが、はて日中一度も来なかったこの人・・・
謎の微笑みじゃないか・・・
看護婦さんの世界もいろいろ事情がありそうだ・・・
