冬支度

道走ってて、側道の山茶花にツボミ
ってことは、もしや我が家にも?
あった!発見〜♪

ちゃんと出遅れず、つぼんでる^^
今年も山茶花の宿の時期が近いってことかぁ〜、、、早いなぁ


「曇りガラスを手で拭いて、あなた明日がみえますか」
この「あなた明日がみえますか」って詩がなんというか沁みる^^
演歌における「あなた」ってな〜んかざわつく気がする
数あるジャンルの恋の歌の中で、この湿度感とでもいうか
着てはもらえぬセーターを編むのも「あなた変わりはないですか」
壁の傷も残したまま出てゆく部屋は「窓に西陽があたる部屋はあなたの匂い」
ヒュ〜ルリララ忘れてしまえと泣いてます「あなた痛みをわけあえますか」
海鳴りだけを聞きながら乗る連絡船「さよならあなた私は帰ります」



演歌って冬景色なんだね〜
トロピカルではない
ここ数年の暑さには「無理!」っておもうけど
やっぱり私は夏が好きだ
夏にむかう時期が好き


今年は和室にコタツでも支度して冬を楽しんでみようかな