鏡開き

母の施設で今日は御ぜんざいがオヤツに出た
お餅、大丈夫?って不安ながらも、柔らか〜くなってて
ほんのちょっとだけど食べられた、母には何年ぶりかのお餅だ^^


点滴の見守りにプロの付添婦さんはハイコストなので
友達の妹さんと知り合いのおばさんが交代で応援して下さっている
心ばかりのお礼しかできないけど、快く応援して下さってありがたい
お礼を包む時、付添頂いた日にちの確認とお礼のお手紙を添えるのだが
先日、友達の妹さんが手紙の返事をくださって

それによると
先日母の調子が良かった日、彼女が帰り際に「また来ますね」と言うと
「迷惑かけて、ごめんな」「ありがとう、また気てな」と言ったのだそうだ
そう言って貰えてとても嬉しかったですと手紙に書いてあった
点滴中、調子も良くて会話が多くできましたとも
会話の内容も書き添えてくれていた


母は自分の点滴中に見守りに来てくれている状況をちゃんと理解しているのだ
彼女がどういういきさつの人かは理解してなくても、、、
知らない人だけど、施設のスタッフさんでもない人なのに
点滴中に自分に付き添ってくれているので
迷惑かけてると認識しているのだ


おやつの時間はイマイチだったけど
今日の夕飯はしっかり食べれるだろうか、、、
そろそろ夕飯の介助に出掛ける時間だ