ランニングコスト

田舎での生活には必需品の自動車
今はコンパクトでも普通車

去年の母の骨折以来、半年余りが過ぎたが、歩けるようになりそうにない
リハビリも若い人の半分もはかどらないのが実情
歩けるようになっても、手すりとかの補助で近くに移動くらいだろう


問題は通院とかだが、私の自動車の助手席には移乗できない
スライドアップ方式の福祉車に乗り換え検討中!
福祉車になると助手席が特別仕様なのでお値段がそれだけ高い!!
ただ、購入の際の税金、消費税等はかからない


今乗ってる普通車今年の4月で初車検
そこまで考えに浮かんでなかったけど
メーカーに相談に行って判明
乗り換えがぐっと現実味をおびた瞬間


今は介護タクシーを都度利用
事前予約でハイコスト(-_-;)
年間月1回X12の通院と臨時的に使用せざるを得ない事態がある
これが予想として確定できないところでもあるが
今年になって既に介護タクシー代金が3万越えてる(入退院があったし)


今の普通車、気にいってるけど、ぐっと我慢して福祉車両でも
普通車でなくて、軽自動車のほうに乗り換えると
年間2万の自動車税が節約もできて
介護タクシー代がかからない
実用面では母の行動範囲も広がる
介護タクシー代がかかるので通院のみの移動に限られてしまっているからだ


諸々ランニングコストとして、6年で元がとれる計算にはなる
プラス母の生活範囲が広がる付加価値が生まれるのも大きい
「おねぇちゃん、どこか連れて行ってよ」という
普段居たくもないショート施設で我慢もしてるし
以前は母と珈琲館とかお茶してホットケーキ食べてオヤツしたり
お寿司とか食べに行っていたが今はいっさい出掛けられない
そんなことにまで介護タクシー頼むのもハイコストだし
帰りまた迎えに来て貰うだんどりとかがヤッカイだ


気にいって乗ってる今の普通車で福祉車両にすると、高価でちょっと手が出にくい。。。
軽自動車の福祉車両にすると、ランニングコストが浮いて6年で元がとれそうだ
とならば、決まりかな・・・