最近ざらに見かける光景の中に
世代的に違和感を禁じ得ないことが幾つかあるが
先日もファミレスで食事中、若いカップルが入ってきて
女のこは靴を抜いでソファ席に横座りでくつろいでいる
男のこは向かいの椅子席でかいがいしくドリンクバーにおもむき
彼女の飲み物もせっせと運んできている、御かわりも世話をやいている
その間、彼女は当たり前のように美味しそうに、ただ自分のご飯を食べている
すごく綺麗な子かというと決してそうではない
むしろ、男の子はなかなかイケてる感じで
だからどうだって事でもないけど
もし私に男の子が居て、こんな女子連れてきたら
どうするのだろ
ま、どうにもしないか（苦笑）
ただ他人事とはいえ、違和感を覚えずにはいられない光景
お互い労わり合うってこういうコト？
次々おかわりが運ばれてくることに対して、ありがとうでもなんでもない
ただ無邪気に自分のご飯を食べ続けるこの小娘に
私は嫉妬しているのだろうか（笑）
いろいろ思ってみながらファミレスを後にした
こんな負け組ババの私は、やっぱり「雨宿り」が素直に聴けない
さださんには何の文句もないけれど^^
この絵にかいた陽だまりの幸せ感が自分の人生に訪れなかったからと
ヒガミ根性もほどほどにしなくちゃね〜（苦笑）
秋の夜長「魂リク」久しぶりに聴いた♪
