どこからか・・・

入退院のドタバタからの徹夜と、もともとここの所の寝不足とで
木曜日はかなりヤバい状態になった
自分の身体がそろそろヤバいサインがでて軽く息切れ前のドキドキが出てきたので
このままでは私まで倒れたらどうにもならない


母にショートにこれからすぐ行ってくれないか頼んでみた時に
嫌がりも渋りもせず「うん行くよ」と言ってくれた時
自分のふがいなさに泣いてしまった、肩を震わせて泣いている私の頭に手をあてて
母も泣いている・・・

和室に向かって行く母、お父さん(仏前)に言ってからショートに行くと
そしたら「お父さんが泣いたらダメって言った」と言いながら和室から戻ってくる

時々母はそんな事を言うようになった
認知でぼんやりしてくる反面、どこかが研ぎ澄まされてきているようで不思議だ
どこからか、それはいつも父からの伝言のように届いてくる
ほんとにそうなのかもしれない

中の庭にいっぱい咲いてた白い花がまた蘇って咲いてきた
ショートから母が帰ったら喜びそうだ