♪何かやり残したよな柔らかな後悔をする・・・
今年も後2ヶ月
私のこの1年はどうだろう・・・
介護に明け暮れてはいたが前進はできていない
反省と自己嫌悪と
反面それらを突き放そうとする自分
足りない自分とそれをもう責めたくない自分
もっとよくして行こうとする自分と
もう充分だもう無理だとうちのめされる自分
明るさと暗さの距離が広がっていっただけのような年だった
そんな中でバランスが崩れていく自分の中で・・・
もう怒鳴りたくない二度と
そう誓った数だけ失敗が増える
その一方で母の私への依存は加速する
ベッドの横でじっと自分だけをみていて欲しい
ひたすらそれだけの欲望で私からなにもかも奪おうとおかまいなく
しばりたいのだ
私が友達とメールすることも電話することもTVを観ることもPCをすることも
台所の洗い物をすることもお風呂に入ることも、とにかく何もかもだ
そうすることでしか自分が保てない、それが母の認知の症状
もうどこか正気ではない2人だ
明るい朝の陽ざしの中この1年を振り返ってみれば
何をおもえばいいのかさえ
もうわからない
力がつきていきそうなだけ
追記:ましゃの歌う「12月」が大好きで毎年この時期になるとこれを聴く
SIONさんが折に触れよく言っていた「なんで福山なんかに曲歌わせるんだ」って
うれないミュージシャン気取りのヤツラがよく俺に言うんだと。
でも酒ばっか飲んでウダウダ言ってるお前等より、彼はいそがしいスケジュールこなしながら
懸命に曲かいて詩書いて録音してって惜しまず努力続けてるぜってヤツ等に言うんだ
って、・・・
そんなジェラシーすら軽やかに跳ね返してみせるマシャの
影でのたゆまぬ努力と持って産まれた分みたいなものとが融和して輝いてみえる
この頃の髪の毛の色も若いましゃによく似合ってる^^
の〜んびり歌声聴いて少し癒されて、、、
さぁ〜掃除して薬局に母の痒み肌のクリームでも買いに行こう